グリセリンを含む潤滑剤にて自己導尿を行っている競技者につきまして、TUE申請に関する変更が生じました。
従来はグリセリンを含まない別の潤滑剤に変更するように指示されていましたが、どうしてもグリセリンフリーの潤滑剤でなければ体調を壊すという場合には、TUEの申請ができる可能性があるとのことです。個々の状況によりTUEが承認されるかどうかは異なりますので、TUE申請の希望がある競技者がいる場合は、至急アンチ・ドーピング部会にご相談ください。
詳しくは文書をご参照の上、ご質問等がありましたらアンチ・ドーピングにお問合せいただければ幸いです。
なおJPCサイト上のアンチ・ドーピングのページにも同じ文書を掲載していますのでお知らせ致します。
【関連文書】
グリセリン含有の消毒液使用の自己導尿競技者に関する通知文書
■日本パラリンピック委員会
http://www.jsad.or.jp/paralympic/anti-doping/index.html
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