今回は、立川 光樹さん(20歳)です。 長崎サンライズの期待の新人で、将来が楽しみの選手の一人です。
2012年に4月には日本連盟よりジュニアの代表選手としてドバイに遠征に行ってきました。 若い選手にとっては、将来に向けてよい経験になってのではないかと思います。 その時の感想文も書いて頂きました。
車椅子バスケを始めたきっかけは?
自分が通っていた学校に長崎サンライズの選手が交流に来てくれたこと。
一番印象に残っている試合はなんですか?
デビュー戦ですかね。
内容自体は覚えてないんだけど、頭が真っ白になって何も出来なかったことは覚えていて、それが真剣に 取り組むキッカケにもなった試合だから。
試合の中でユニークな経験をしたことがありますか?
試合中に話しかけられて答えているうちに攻められたこと。
バスケについて、家族の方の反応は?
バスケを始めてから家族がいつも応援に来てくれて、大変うれしく思っている。
バスケ以外では何かやってますか、どんな趣味がありますか?
バスケ以外では特になにもやっていません。バスケ一本です。
ドバイ遠征記
今回、緊急とはいえアンダー23の日本代表に選考されドバイ遠征という貴重な体験をすることが出来ました。
この大会では普段は試合することのない外国の人との対戦だったので、不安と同時に楽しみな気持ちもありました。外国の選手は日本の選手とはパワーや手のリーチなどが違うので、いつも通りプレーしていると押し込まれたりパスをカットされたりした。でもジュニアのせいか、それ程外国の選手との力の差は感じなかった。それもあって3位という結果は納得のいくものではなかった。
個人的なものでは、プレー時間が短かったのも悔しかったがそれ以上にそのプレー時間で思うようにプレー出来なかったのが悔しかった。でも今大会ではたくさん得るモノがあった。この悔しさもその一つである。今のままでは来年選ばれる事すらないと思うので、今大会の悔しさを糧にして今後の練習をやって行きたいと思います。
2016年10月9日 4:59 AM
なかなか試合見に行けませんが応援してます!
2015年4月12日 6:29 PM
今日、試合見ました!とてもかっこよかった(*´ㅂ`*)感動しました。これからも頑張ってください!